ツイン伊勢えび海鮮丼

ボイルと刺し身、どっちがお好み？ 今が旬の伊勢エビを存分に

着丼後まず驚くのが見た目のインパクト！ 9月初旬から漁が解禁になる、旬まっさかりの伊勢エビの頭が2つも中央に鎮座している。それぞれの身は、ねっとりと甘い刺し身とぷりぷりとした弾力がたまらないボイルの2通りの調理法で提供。伊勢エビの頭をみそ汁にしてくれる心憎いサービスも。身も頭も、殻から出るだしまで、余すことなく味わえる贅沢な一品だ。

旬の伊勢エビの味はもちろんですが、一緒に盛っているほかの魚介にもこだわっています。特定の生産者から仕入れるカンパチやマダイも、臭みがなく魚自体の旨みが強いと好評です。毎年漁が始まってからの3カ月間のみ提供していますが、県内外から多くの方にご来店いただいてます。注文を受けてから1尾1尾さばくので、この時期ならではの新鮮な味を食べに来てください！

【料理長　深江英樹さん】

元々はスーパーの鮮魚コーナーで働いていたという、佐伯市出身の深江さん。「地元の海の幸と生産者たちのこだわりをもっとアピールしたい」との思いから、漁港を望む道の駅のレストラン部門へ移って13年ほど。調理はもちろんタレに至るまで、ほとんどが店内仕込みだ。その計り知れない地元愛で、恵み豊かな佐伯市を生産者たちと共に盛り上げていく。

海鳴り亭

旬と地物にこだわった、海鮮料理を提供するレストラン。地元ブランドの「美人鰤」をはじめ、「すりみコロッケ」などの地元加工品も提供。窓から覗く漁港の風景が、より一層おいしさを助長させる。

住所：佐伯市蒲江蒲江浦5104-1 道の駅かまえBuri Laboratory内

電話番号：050-5527-1820

営業時間：11:00～15:00（LO14:30）

定休日：なし

HP：https://buri.fish/restaurant.php