ベリーツと自家製バスク風チーズケーキのキャラメルブリュレパフェ

【ランズ珈琲 府内町店】大分市府内町

1981年創業。地元客から愛され続ける名店のパフェ

「この季節になると、さまざまなサイズのベリーツを使います。ベリーツは甘くて美味しいですね」と、5代目マスターの上野大介さん。この『ベリーツと自家製バスク風チーズケーキのキャラメルブリュレパフェ』は、毎年、このシーズンになると登場する人気メニュー。今か今かと待ち侘びているファンも少なくない。大分県産の『蘭王たまご』やかぼすなどを使用したメニューもあり、大分らしさも堪能できる。

「1981年、純喫茶『和蘭豆(ランズ)』として創業し、『Ranzu Cafe』を経て、2021年には『ランズ珈琲(カフェ)』として生まれ変わりました。名物の大きなパフェのほかにも、季節に合わせた旬のスイーツや珈琲、スパゲティなども幅広くスタンバイ。大分県産の果物や野菜、卵などを積極的に使っています。店内はアメリカンテイストのレトロな空間。スイーツ好きな男性の一人客も気兼ねなくご来店いただけますよ!」

【マスター 上野大介さん】

20年以上前から通う常連だったが、ひょんなことからこの店で働くことになったという上野さん。17年前に前身の『Ranzu Cafe』を引き継ぐことになり、2021年に『ランズ珈琲(カフェ)』としてリニューアル。名物の大きなパフェなどはそのままに、お客様のニーズに応じてメニューなども変化させている。どこか懐かしさを覚えるレトロな空間は、男性一人でも利用できると喜ばれている。

ランズ珈琲 府内町店

1981年の創業以来、40年以上の歴史を刻んできた老舗の喫茶店。ボリューミーなパフェが名物で、ナポリタンやオムライスといった喫茶店らしいフードも充実する。

住所:大分市府内町3-3-13 D-Style府内 2階

電話番号:097-536-3082

営業時間:11:30〜21:00

定休日:なし

HP・SNS:https://www.instagram.com/ranzucafe/